せっかく採用した新人が「配属後すぐに辞める」職場の共通点

入社からわずか数ヶ月。新人が配属後すぐに離れていく——。原因は“個人のやる気”でも“教育不足”でもなく、つながりの断絶です。

  • 研修を終えて現場へ。
    「これでひと安心」のはずが、数ヶ月経過したある日、突然の退職連絡。
    多くの現場で起きているのは、「配属後フォローの空白」です。

    新卒採用担当は「現場に引き継いだ」
    教育担当は「研修はやった」
    先輩社員は「忙しくて見きれない」
    上司は「先輩がちゃんと見てるだろうから問題が起きてから関わる」

    それぞれが“自分の役割”は果たしている。

    でも、新人にとっては誰にも見守られていない時間が続いてしまいます。

    この空白期間が、早期離職の温床なのです。
    売り手市場の昨今、自社に合う新入社員を現場が希望する人数採用して、入社式にこぎつけるだけでも一苦労の時代。
    せっかく入社した新入社員が配属後数ヶ月以内に早期離職するような状態を起こさせないために、何をすべきか?
    ・配属後の人事の適切な関与
    ・配属後も変わらない同期の絆を維持する方法
    ・OJTの型化と、上司を巻き込む育成環境の構築
    ・教育と育成を効率化するアセスメントおよびHRテック活用
    という視点で、配属直後の空白を埋め、人がやめない、伸びる会社へ変化する仕組みを事例を交えながらお伝えします。


    ■こんな方におすすめ
    配属後すぐの離職が発生し、フォロー体制の見直しが急務
    OJTが現場任せ・属人化し、人事が新人の状態を把握できない
    現状早期離職は発生していないが、配属後フォローを仕組み化して早期離職を予防したい

    ■開催概要
    開催日時:11月28日(金)14:00〜15:00
    会  場:オンライン(Zoom)
    参加費 :無料(事前申込制)
    主  催:EDGE株式会社